“くさび形の粒”がすごい!

ツボを刺激する粒の誕生

きっかけは、1975年にツボの位置を検出する機器の開発委託を受け、ツボ探索機「ヘルスケプトーン」を製作したことでした。
その原理を応用し、直接肌に触れ、手軽に鍼や指圧のような刺激を与えるものは作れないかという発想から、独自設計の“くさび形の粒”が生まれました。

ヘルスケプトーン
くさび形の粒

この粒は、高さ2mm・直径4mmの小さなステンレス製で、独自の形状によって、貼り付けた部分に心地よい圧迫刺激を与えます。また、薬剤や磁石を使用していないシンプルな構造も特長のひとつです。目立ちにくく、においもないので、仕事中や外出時、就寝時など、日常のさまざまなシーンで手軽にご使用いただけます。

グラフ用紙の粒

この技術は、医療機器「ロイヤルトップ」として製品化され、2万件以上の治療院や医療機関で使用されてきました。刺さない鍼のような使用感があり、丸みのある先端が痛くなくて安心だと好評を得ました。

ロイヤルトップ

さらに、医療現場で培った知見をもとに、日常のヘルスケアや美容の分野へと展開し、一般向けの「圧指プチバン」「刺さない美容鍼 KOHARICH」などを発売してきました。

圧指プチバンとKOHARICH

近年では、スマートフォンやパソコンの長時間使用などにより、幅広い世代でコリや筋肉疲労のケアに関心が高まっています。

私たちは、部位や用途、ライフスタイルに応じた商品を通じて、お客様の健康をサポートしています。

“くさび形の粒”のメカニズム

力学的な考えに基づいた独自形状の粒が、V字型に皮膚を押すことで、先端部分には5kg/㎠の圧力がかかり、指圧に似た刺激を与えることができます。

粒と皮膚の断面

直径4mmの平たい面が、テープとしっかり接着しているので、皮膚が粒を押し返す力に負けない安定した圧力を保ち、継続的な圧刺激によって血行を促進しコリをやわらげます。

貼付ポイントガイド

① 粘着テープ(またはシール)ごと1枚ずつ台紙からはがします。
② 指先で押しながら、「コリを感じるところ」「つらいところ」「気持ちいいところ」を探して貼り付けます。
③ 指の腹で軽くおさえて密着させ、粒が狙った位置に当たっていることを確認してください。

下記は、気になる部位に応じた一般的なツボ位置の例です。ご参考の上、貼付ポイントの目安としてご活用ください。

首・肩の貼付ポイントガイド

【首】天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)
【肩】肩井(けんせい)、肩外兪(けんがいゆ)、天髎(てんりょう)、天宗(てんそう)、膏肓(こうこう)

腰の貼付ポイントガイド

【腰】三焦兪(さんしょうゆ)、腎兪(じんゆ)、大腸兪(だいちょうゆ)、小腸兪(しょうちょうゆ)、膀胱兪(ぼうこうゆ)、胞肓(ほうこう)

腕・手の貼付ポイントガイド

【腕】手五里(てごり)、曲池(きょくち)、手三里(てさんり)、外関(がいかん)、合谷(ごうこく)
【手】神門(しんもん)、大陵(だいりょう)、大淵(だいえん)、魚際(ぎょさい)

足の貼付ポイントガイド

【足】陽陵泉(ようりょうせん)、足三里(あしさんり)、太衝(たいしょう)、足臨泣(あしりんきゅう)、陰陵泉(いんりょうせん)、承山(しょうざん)、三陰交(さんいんこう)、然谷(ねんこく)、太白(たいはく)、崑崙(こんろん)、金門(きんもん)

耳の貼付ポイントガイド

【耳】神門(しんもん)、腰痛点(ようつうてん)、肩(かた)、頸椎(けいつい)、面頬(めんきょう)、眼(がん)、飢点(きてん)

※本図は一般的なツボの位置を示した参考情報です。
※貼付ポイントの一例であり、特定の効果・効能を示すものではありません。
※使用目的又は効果の範囲内でご使用ください。
出典:『茶の間のツボ療法 健康ばんざい』(1981年発行)
発行:和光電研株式会社
監修:和田清吉
※掲載しているツボ位置は参考資料をもとに一部加工して作成しています。